ローズクォーツ
- 説明文
優しく、美しく
内側にある、自分らしい美しさにきづかせてくれ、自分や人を思いやることを、後押ししてくれます。
| 誕生石 | |
| カラー | 桃、ローズピンク |
| 産地 | ブラジル、マダガスカル、インド、スリランカ |
| 硬度 | 7 |
チタンや鉄、マンガンなどの内包物によりピンクに発色されるローズクォーツ。バラのような優しい色合いをしていることから、ローズクォーツと名付けられました。和名は、「紅水晶（べにすいしょう）」、「紅石英（べにせきえい）」、「薔薇石英（べにせきえい）」。透明度の高いローズクォーツを紅水晶、透明度の低いものを紅石英と呼び分けているそうです。鉱物名はクォーツ。
まれに、ローズクォーツの中にルチルが内包され、ライトをあてると石の表面に星の形をした光が現れる現象（スター効果）が見られるものもあるようです。
ローズクォーツは紫外線により退色しやすい性質を持っているため、長時間にわたり直射日光が当たらないよう注意が必要な鉱物です。
NUDGEとは
もっと綺麗に、もっとよく見せたい。
足りない何かを埋めてくれるのがこれまでのジュエリーなら、
NUDGEのジュエリーは少し違います。
きらびやかに着飾るのではなく、ありのままの良さを引き出していく。
自分のいいところ、だめだなぁと思うところ、どれもが魅力であり、美しさであると、私たちは考えます。
NUDGEに潜む「nude」のワードにはあなたはそのままで十分輝いている、というメッセージも込められているのです。
わたしたちが大切にしている事
じぶんで、作る。
石の意味や色をじっくり吟味するのか、自分の直観に従って選ぶのか、あくまで何をどうつくるかを決めていくのは、あなたです。
フルオーダーでのお仕立ては、セッションを通して、あなたの内側の想いを形にしていきます。世界にひとつだけのジュエリーを作る過程が、自分を知る・向き合う時間となることを願って。
かんがえて、買う。
ブランド名のNUDGEは、行動経済学において「社会、環境、自身にとってより良い行動を促すこと」という意味。
私たちは、もの作りの過程や価格の根拠などを明らかに示し、うそのない姿勢でものづくりをします。
ずっと手元で輝いてほしいからこそ、その買い物が本当に必要かどうかすら、一呼吸置いて、思いを巡らせてくれたら何よりです。
らしさの、宣言
自分で考えて、決めて、手元に届いたジュエリーは、まるで自分の分身。
着飾るための装飾品としてではなく、「自分らしさ」を身に着けることは、自分がどうありたいかを自分自身に宣言し、そんな自分を愛することへの第一歩です。