ラピスラズリ
- 説明文
幸せにたどり着く
まるで星がまたたく夜空のような石。
表面的な幸運ではなく、自分自身が幸せだと思える人生のために必要な試練と、それを乗り越えた先にある幸せへと導いてくれます。
誕生石 | 12月 |
カラー | 青、紫、青紫 |
産地 | アフガニスタン、ロシア、チリ、カナダ、アルゼンチン、イタリア、ミャンマー、アメリカ、カナダ、アンゴラ、タジキスタン、中国 |
硬度 | 5~5.5 |
ラピスラズリの名前は、ラテン語のlapis(石)とアラビア語でlazulum(青)を組み合わせて作られたといわれています。和名は、その青い見た目から「青金石(せいきんせき)」と呼ばれます。
ラピスラズリはラズライトという鉱物を主成分とし、パイライトやカルサイト、ソーダライトなどの複数の鉱物が合わさって生成されています。そのためラピスラズリの色は、これらの鉱物の構成比率によって変わってきます。主成分であるラズライトの成分が多いと、より深い青色になります。
ラピスラズリは宝飾品としてだけでなく、古くから顔料としても活用されてきました。エジプトのツタンカーメンのマスクや、フェルメールの青いターバンの少女の絵画にも使われていることで有名です。
NUDGEとは
もっと綺麗に、もっとよく見せたい。
足りない何かを埋めてくれるのがこれまでのジュエリーなら、
NUDGEのジュエリーは少し違います。
きらびやかに着飾るのではなく、ありのままの良さを引き出していく。
自分のいいところ、だめだなぁと思うところ、どれもが魅力であり、美しさであると、私たちは考えます。
NUDGEに潜む「nude」のワードにはあなたはそのままで十分輝いている、というメッセージも込められているのです。
わたしたちが大切にしている事
じぶんで、作る。
石の意味や色をじっくり吟味するのか、自分の直観に従って選ぶのか、あくまで何をどうつくるかを決めていくのは、あなたです。
フルオーダーでのお仕立ては、セッションを通して、あなたの内側の想いを形にしていきます。世界にひとつだけのジュエリーを作る過程が、自分を知る・向き合う時間となることを願って。
かんがえて、買う。
ブランド名のNUDGEは、行動経済学において「社会、環境、自身にとってより良い行動を促すこと」という意味。
私たちは、もの作りの過程や価格の根拠などを明らかに示し、うそのない姿勢でものづくりをします。
ずっと手元で輝いてほしいからこそ、その買い物が本当に必要かどうかすら、一呼吸置いて、思いを巡らせてくれたら何よりです。
らしさの、宣言
自分で考えて、決めて、手元に届いたジュエリーは、まるで自分の分身。
着飾るための装飾品としてではなく、「自分らしさ」を身に着けることは、自分がどうありたいかを自分自身に宣言し、そんな自分を愛することへの第一歩です。