ルビー(クリア)
- 説明文
心の炎を灯す
宝石の女王と呼ばれる真っ赤な石。
心の炎を灯し、勝利を呼び、健康・富・恋愛などいろいろなテーマにおいて実りをもたらしてくれます。
誕生石 | 7月 |
カラー | 赤、桃、紫 |
産地 | ベトナム、インド、スリランカ、タンザニア、マダガスカル、ミャンマー、タイ、モザンビーク |
硬度 | 9 |
ルビーの名前は、ラテン語でrubeus(赤)からきているといわれています。和名も同じく赤を意味する「紅玉(こうぎょく)」。コランダムという鉱物グループの中で赤色のものをルビーと呼びます。そのため、鉱物名は「コランダム」。ルビー以外のコランダムの鉱物は、サファイアになります。
一口に赤色といっても、ルビーの赤色は幅広い色調を持ち、それぞれに名前が付けられています。血の色に例えられるピジョンブラッド、牛の血の色を意味するビーフブラッド、薄赤色をしたチェリーピンクなど。
また、ルビーの中には、石の表面に星の形をした光が現れるスタールビーや大きな歯車のような模様が現れるトラピッチェルビーといった変わり種も存在します。
NUDGEとは
もっと綺麗に、もっとよく見せたい。
足りない何かを埋めてくれるのがこれまでのジュエリーなら、
NUDGEのジュエリーは少し違います。
きらびやかに着飾るのではなく、ありのままの良さを引き出していく。
自分のいいところ、だめだなぁと思うところ、どれもが魅力であり、美しさであると、私たちは考えます。
NUDGEに潜む「nude」のワードにはあなたはそのままで十分輝いている、というメッセージも込められているのです。
わたしたちが大切にしている事
じぶんで、作る。
石の意味や色をじっくり吟味するのか、自分の直観に従って選ぶのか、あくまで何をどうつくるかを決めていくのは、あなたです。
フルオーダーでのお仕立ては、セッションを通して、あなたの内側の想いを形にしていきます。世界にひとつだけのジュエリーを作る過程が、自分を知る・向き合う時間となることを願って。
かんがえて、買う。
ブランド名のNUDGEは、行動経済学において「社会、環境、自身にとってより良い行動を促すこと」という意味。
私たちは、もの作りの過程や価格の根拠などを明らかに示し、うそのない姿勢でものづくりをします。
ずっと手元で輝いてほしいからこそ、その買い物が本当に必要かどうかすら、一呼吸置いて、思いを巡らせてくれたら何よりです。
らしさの、宣言
自分で考えて、決めて、手元に届いたジュエリーは、まるで自分の分身。
着飾るための装飾品としてではなく、「自分らしさ」を身に着けることは、自分がどうありたいかを自分自身に宣言し、そんな自分を愛することへの第一歩です。