ヘソナイトガーネット
- 説明文
実る
努力や自分との約束を結果に結び付けてくれるお守り石。仕事だけでなく、恋愛や出産にも明るい実りをもたらしてくれます。
誕生石 | 1月 |
カラー | 無色・黄・橙・褐・赤・緑・黒 |
産地 | オーストラリア、スリランカ、ロシア、東アフリカ、南アフリカ、アメリカ、ブラジル、チェコ |
硬度 | 6.5~7.5 |
ガーネットの名前は、その見た目がザクロの種子に似ているため、ラテン語で種子を意味するgranatusから名付けられたといわれています。和名でも、「柘榴石(ざくろいし)」と呼称されます。
ガーネットは一つの鉱物の名前ではなく、似通った化学構造を持つ鉱物グループの総称です。ガーネットに属する鉱物は、その化学成分により20種類以上に分かれるともいわれています。そのため、一般的によく見られる赤色だけでなく、黄色、橙色、褐色、緑、黒など、多様な種類があります。
宝石として主に扱われるガーネットは、赤色系ガーネットのパイロープ、アルマンディン、スぺサルティン、緑色系のグロシュラー、アンドラダイト、ウバロバイトの6種類といわれています。
NUDGEとは
もっと綺麗に、もっとよく見せたい。
足りない何かを埋めてくれるのがこれまでのジュエリーなら、
NUDGEのジュエリーは少し違います。
きらびやかに着飾るのではなく、ありのままの良さを引き出していく。
自分のいいところ、だめだなぁと思うところ、どれもが魅力であり、美しさであると、私たちは考えます。
NUDGEに潜む「nude」のワードにはあなたはそのままで十分輝いている、というメッセージも込められているのです。
わたしたちが大切にしている事
じぶんで、作る。
石の意味や色をじっくり吟味するのか、自分の直観に従って選ぶのか、あくまで何をどうつくるかを決めていくのは、あなたです。
フルオーダーでのお仕立ては、セッションを通して、あなたの内側の想いを形にしていきます。世界にひとつだけのジュエリーを作る過程が、自分を知る・向き合う時間となることを願って。
かんがえて、買う。
ブランド名のNUDGEは、行動経済学において「社会、環境、自身にとってより良い行動を促すこと」という意味。
私たちは、もの作りの過程や価格の根拠などを明らかに示し、うそのない姿勢でものづくりをします。
ずっと手元で輝いてほしいからこそ、その買い物が本当に必要かどうかすら、一呼吸置いて、思いを巡らせてくれたら何よりです。
らしさの、宣言
自分で考えて、決めて、手元に届いたジュエリーは、まるで自分の分身。
着飾るための装飾品としてではなく、「自分らしさ」を身に着けることは、自分がどうありたいかを自分自身に宣言し、そんな自分を愛することへの第一歩です。