バイカラーサファイア(ブルーベース)
- 説明文
根っこを固める
自分の意志や、家族・会社のようなチームの基盤を固めてくれます。揺るがない自分でいるための、冷静さや知恵をあなたに。
誕生石 | 9月 |
カラー | 青、緑、黒、桃、黄、橙、褐色、無色 |
産地 | オーストラリア、ブラジル、タンザニア、スリランカ、マダガスカル、ミャンマー、モンタナ |
硬度 | 9 |
サファイアの名前は、ギリシャ語のSupphirus(青色)が語源となっています。
和名も、青色を意味する「青玉(せいぎょく)」。鉱物名では「コランダム」といいます。コランダムは硬度が高く摩耗しにくいため、腕時計やレンズの保護、工業用の研磨用途として幅広く使用されています。
サファイアといえば青色の印象がありますが、ピンクサファイアやイエローサファイア、ピンクとオレンジがどちらも入ったパパラチアサファイアなど、その色は多岐に渡り、青色以外のサファイアを「ファンシーサファイア」と呼ぶこともあります。
また、ライトを当てると星型の6つの筋が浮かび上がる「スターサファイア」や、光源によって発色を変える「カラーチェンジサファイア」なども存在します。
NUDGEとは
もっと綺麗に、もっとよく見せたい。
足りない何かを埋めてくれるのがこれまでのジュエリーなら、
NUDGEのジュエリーは少し違います。
きらびやかに着飾るのではなく、ありのままの良さを引き出していく。
自分のいいところ、だめだなぁと思うところ、どれもが魅力であり、美しさであると、私たちは考えます。
NUDGEに潜む「nude」のワードにはあなたはそのままで十分輝いている、というメッセージも込められているのです。
わたしたちが大切にしている事
じぶんで、作る。
石の意味や色をじっくり吟味するのか、自分の直観に従って選ぶのか、あくまで何をどうつくるかを決めていくのは、あなたです。
フルオーダーでのお仕立ては、セッションを通して、あなたの内側の想いを形にしていきます。世界にひとつだけのジュエリーを作る過程が、自分を知る・向き合う時間となることを願って。
かんがえて、買う。
ブランド名のNUDGEは、行動経済学において「社会、環境、自身にとってより良い行動を促すこと」という意味。
私たちは、もの作りの過程や価格の根拠などを明らかに示し、うそのない姿勢でものづくりをします。
ずっと手元で輝いてほしいからこそ、その買い物が本当に必要かどうかすら、一呼吸置いて、思いを巡らせてくれたら何よりです。
らしさの、宣言
自分で考えて、決めて、手元に届いたジュエリーは、まるで自分の分身。
着飾るための装飾品としてではなく、「自分らしさ」を身に着けることは、自分がどうありたいかを自分自身に宣言し、そんな自分を愛することへの第一歩です。