ナチュラルカラーダイヤモンド(ブラウン)
- 説明文
何にも屈服しない
地球上でもっとも硬い宝石で、宝石の王様とも。
その輝きの通り、揺るがない美しさ・不屈の精神の象徴です。
誕生石 | 4月 |
カラー | 無色、青、緑、赤、橙、黄、桃、紫、黒 |
産地 | ロシア、ボツワナ、コンゴ、南アフリカ、オーストラリア、アンゴラ、カナダ、中国 |
硬度 |
10 |
ダイヤモンドの名前は、ギリシャ語のadamas(何にも征服できない)が語原とされています。和名は、硬さを意味する「金剛石(こんごうせき)」。鉱物名もダイヤモンドと呼ばれます。
硬度10を示すダイヤモンドは、地球上で最も硬い鉱物といわれています。しかし、へき開性という特定方向に割れやすい性質を持つため、衝撃で欠けたり割れたりしてしまうこともあります。
ダイヤモンドは3つの輝きを持ちます。1つ目はダイヤモンドの内側で反射を繰り返し白く輝くブリリアンスです。カットが良くないと光がうまく反射しないため、ブリリアンスの輝きはカット技術に左右されます。2つ目は光源の動きでフラッシュのように輝くシンチレーションです。カット面の数や研磨の質によって、シンチレーションの強さが変わります。3つ目は光が屈折、分散して虹色に見えるファイアです。鉱物の持つ光の分散度によって、ファイアの強さが左右されます。
NUDGEとは
もっと綺麗に、もっとよく見せたい。
足りない何かを埋めてくれるのがこれまでのジュエリーなら、
NUDGEのジュエリーは少し違います。
きらびやかに着飾るのではなく、ありのままの良さを引き出していく。
自分のいいところ、だめだなぁと思うところ、どれもが魅力であり、美しさであると、私たちは考えます。
NUDGEに潜む「nude」のワードにはあなたはそのままで十分輝いている、というメッセージも込められているのです。
わたしたちが大切にしている事
じぶんで、作る。
石の意味や色をじっくり吟味するのか、自分の直観に従って選ぶのか、あくまで何をどうつくるかを決めていくのは、あなたです。
フルオーダーでのお仕立ては、セッションを通して、あなたの内側の想いを形にしていきます。世界にひとつだけのジュエリーを作る過程が、自分を知る・向き合う時間となることを願って。
かんがえて、買う。
ブランド名のNUDGEは、行動経済学において「社会、環境、自身にとってより良い行動を促すこと」という意味。
私たちは、もの作りの過程や価格の根拠などを明らかに示し、うそのない姿勢でものづくりをします。
ずっと手元で輝いてほしいからこそ、その買い物が本当に必要かどうかすら、一呼吸置いて、思いを巡らせてくれたら何よりです。
らしさの、宣言
自分で考えて、決めて、手元に届いたジュエリーは、まるで自分の分身。
着飾るための装飾品としてではなく、「自分らしさ」を身に着けることは、自分がどうありたいかを自分自身に宣言し、そんな自分を愛することへの第一歩です。