シトリン
- 説明文
快晴に生きる
太陽のような明るくパワー溢れる豊かさをもたらしてくれます。自分の健康や、商売繁盛のお守りに。
誕生石 | 11月 |
カラー | 黄、橙 |
産地 | ブラジル、ウルグアイ、スコットランド、ロシア、インド、ボリビア、フランス |
硬度 | 7 |
シトリンの名前は、フランス語のcitron(レモン)が語源だとする説や、ラテン語のcitrina(イエロー)が語源だとする説など、複数の由来が確認されます。
和名は、「黄水晶(きすいしょう)」。クォーツの一種であるため、鉱物名は、「クォーツ」とされています。
シトリンは産出量が非常に少ない鉱物です。市場に出ているシトリンは、同じクォーツの仲間であるアメジストを加熱処理して変色させているものが多いそうです。
クォーツに属する黄色の鉱物には、他にレモンクォーツもあります。鉱物学上では、発色要因が鉄のものをシトリン、硫黄で発色するものをレモンクォーツと分類されています。
NUDGEとは
もっと綺麗に、もっとよく見せたい。
足りない何かを埋めてくれるのがこれまでのジュエリーなら、
NUDGEのジュエリーは少し違います。
きらびやかに着飾るのではなく、ありのままの良さを引き出していく。
自分のいいところ、だめだなぁと思うところ、どれもが魅力であり、美しさであると、私たちは考えます。
NUDGEに潜む「nude」のワードにはあなたはそのままで十分輝いている、というメッセージも込められているのです。
わたしたちが大切にしている事
じぶんで、作る。
石の意味や色をじっくり吟味するのか、自分の直観に従って選ぶのか、あくまで何をどうつくるかを決めていくのは、あなたです。
フルオーダーでのお仕立ては、セッションを通して、あなたの内側の想いを形にしていきます。世界にひとつだけのジュエリーを作る過程が、自分を知る・向き合う時間となることを願って。
かんがえて、買う。
ブランド名のNUDGEは、行動経済学において「社会、環境、自身にとってより良い行動を促すこと」という意味。
私たちは、もの作りの過程や価格の根拠などを明らかに示し、うそのない姿勢でものづくりをします。
ずっと手元で輝いてほしいからこそ、その買い物が本当に必要かどうかすら、一呼吸置いて、思いを巡らせてくれたら何よりです。
らしさの、宣言
自分で考えて、決めて、手元に届いたジュエリーは、まるで自分の分身。
着飾るための装飾品としてではなく、「自分らしさ」を身に着けることは、自分がどうありたいかを自分自身に宣言し、そんな自分を愛することへの第一歩です。